4176 ココナラ

4176 ココナラ

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事業内容と業績

マーケットプレイス

マーケットプレイス 業績推移

売上高・セグメント利益/単位:百万円 利益率は各年度の下に表示

売上高利益損失
事業内容

個人や企業が、知識・スキル・経験を提供するプロに直接依頼できるデジタルサービス取引基盤を運営する。「ココナラスキルマーケット」ではデザイン、Web制作、動画、ビジネス相談、IT開発などの役務をカテゴリごとに検索し、出品者を比較して発注できる。「ココナラ募集」は依頼内容を提示して提案を募る方式で、継続的な業務委託の案件も扱う。「ココナラ法律相談」は相談分野や地域から弁護士を探せる検索メディアで、弁護士側からの掲載利用料も収益源となる。「ココナラコンテンツマーケット」は記事や画像などのデジタル作品を売買する場を提供。AIによる発注内容の整理とChatGPT・Claude経由のサービス発見を支援し、個人・法人のマッチング機会を広げている。

エージェント

エージェント 業績推移

売上高・セグメント利益/単位:百万円 利益率は各年度の下に表示

売上高利益損失
事業内容

企業が必要とする即戦力のプロ人材を、ココナラグループが仲介・提案する法人向け人材サービスを展開する。「ココナラテック」はITエンジニアやデザイナーなどのフリーランスと、開発・運用案件を抱える企業をつなぐマッチング型エージェント。「ココナラアシスト」は事務、営業支援、経理などのバックオフィス業務を外部アシスタントへ月額制で委託できるサービス。「ココナラコンサル」や「ココナラプロ」では専門性の高いコンサルタント・クリエイターを紹介する。2026年にはSES事業を担うフレームキャリアを子会社化して人材供給の範囲を拡大。企業の人材不足や業務委託需要に対応し、案件の選定、稼働管理、営業効率化にAIも活用する。

2022~2023年のマーケットプレイスは旧「ココナラ/スキルマーケット」と旧「法律相談」を合算した参考値。2024年以降は2025年8月期短信で組替表示された2区分に基づく。旧メディアは2025年8月期からマーケットプレイスへ統合。「その他」(投資事業)は2026年8月期より廃止。旧区分との完全な継続比較ではない。

直近5年業績サマリー

業績項目2022年8月期
実績
2023年8月期
実績
2024年8月期
実績
2025年8月期
実績
2026年8月期
実績
2027年8月期
会社予想
売上高(百万円)
3,837
4,679
+842 / +21.9%
6,588
+1,909 / +40.8%
9,410
+2,822 / +42.8%
10,316
+906 / +9.6%
13,000
営業損益(百万円)
△515
△126
+389 / +75.5%
304
黒字転換
256
△48 / △15.8%
492
+236 / +92.2%
600
経常損益(百万円)
△511
△168
+343 / +67.1%
225
黒字転換
227
+2 / +0.9%
502
+275 / +121.1%
600
当期純利益(百万円)
△494
△75
+419 / +84.8%
243
黒字転換
306
+63 / +25.9%
380
+74 / +24.2%
480
EPS(円)
△21.28
△3.2
+18.08 / +85.0%
10.21
黒字転換
13.07
+2.86 / +28.0%
16.95
+3.88 / +29.7%
21.41
1株配当金(円)
0
0
前年同値
0
前年同値
0
前年同値
0
前年同値
0
純資産(百万円)
2,437
3,125
+688 / +28.2%
3,786
+661 / +21.2%
2,417
△1,369 / △36.2%
2,812
+395 / +16.3%
—
営業CF(百万円)
△419
114
黒字転換
618
+504 / +442.1%
255
△363 / △58.7%
832
+577 / +226.3%
—
投資CF(百万円)
△487
△932
△445 / △91.4%
△1,336
△404 / △43.3%
△481
+855 / +64.0%
△275
+206 / +42.8%
—
財務CF(百万円)
638
761
+123 / +19.3%
1,629
+868 / +114.1%
△742
マイナス転換
△93
+649 / +87.5%
—
フリーCF(百万円)
△906
△818
+88 / +9.7%
△718
+100 / +12.2%
△226
+492 / +68.5%
557
黒字転換
—

単位は各行に記載。CFは百万円未満切捨て表示、フリーCF=営業CF+投資CF。2024年8月期は訂正後短信を優先。2022年8月期の損益・EPSは2023年8月期短信の比較欄に示された組替後の数値。前年比は前年度の絶対値を分母に計算し、符号転換時は転換と表示。

1.会社予想と実績

各期の前年度本決算短信に掲載された会社予想と、当該年度の確定実績の比較。シアン=会社予想、マゼンタ=実績。

2023年8月期

売上高

未達
会社予想4,800 百万円実績4,679 百万円
達成率 97.5%

営業利益

達成・上振れ
会社予想△700 百万円実績△126 百万円
予想損失の縮小率 82.0%

経常利益

達成・上振れ
会社予想△700 百万円実績△168 百万円
予想損失の縮小率 76.0%

親会社帰属純利益

達成・上振れ
会社予想△645 百万円実績△75 百万円
予想損失の縮小率 88.4%

EPS

達成・上振れ
会社予想△27.39 円実績△3.2 円
予想損失の縮小率 88.3%

2024年8月期

売上高

達成・上振れ
会社予想5,848 百万円実績6,588 百万円
達成率 112.7%

営業利益

達成・上振れ
会社予想10 百万円実績304 百万円
達成率 3,040.0%

経常利益

達成・上振れ
会社予想24 百万円実績225 百万円
達成率 937.5%

親会社帰属純利益

達成・上振れ
会社予想1 百万円実績243 百万円
達成率 24,300.0%

EPS

達成・上振れ
会社予想0.04 円実績10.21 円
達成率 25,525.0%

2025年8月期

売上高

未達
会社予想9,500 百万円実績9,410 百万円
達成率 99.1%

営業利益

達成・上振れ
会社予想160 百万円実績256 百万円
達成率 160.0%

経常利益

達成・上振れ
会社予想180 百万円実績227 百万円
達成率 126.1%

親会社帰属純利益

達成・上振れ
会社予想130 百万円実績306 百万円
達成率 235.4%

EPS

達成・上振れ
会社予想5.44 円実績13.07 円
達成率 240.3%

2026年8月期

売上高

未達
会社予想11,000 百万円実績10,316 百万円
達成率 93.8%

営業利益

達成・上振れ
会社予想450 百万円実績492 百万円
達成率 109.3%

経常利益

達成・上振れ
会社予想450 百万円実績502 百万円
達成率 111.6%

親会社帰属純利益

達成・上振れ
会社予想360 百万円実績380 百万円
達成率 105.6%

EPS

達成・上振れ
会社予想15.94 円実績16.95 円
達成率 106.3%
2.達成・未達理由

2023年8月期

売上高は4,800百万円の予想に対し4,679百万円となり、121百万円未達。スキルマーケットで全国向けTVCM、業務提携を実施したが、売上成長は計画を下回った。

営業損失は予想△700百万円から実績△126百万円へ大幅に縮小。法律相談の有料登録弁護士数増加、スキルマーケット損失縮小が寄与し、経常損益・純損益も会社予想より改善した。

2024年8月期

売上高は予想5,848百万円に対し6,588百万円。2024年6月のココナラテック事業拡大に向けた買収、新規のココナラアシストなどエージェント領域の売上増加があった。

営業利益は予想10百万円に対して304百万円。マーケットプレイスの黒字化と法律相談を含むメディアの増益が進み、エージェントの赤字を補った。純利益も会社予想1百万円から243百万円へ増加。

2025年8月期

売上高は予想9,500百万円を90百万円下回った一方、前期比42.8%増収。ココナラテックの通期寄与、ココナラアシストの拡大でエージェント売上が増加した。

営業利益は予想160百万円に対し256百万円、純利益も予想130百万円に対して306百万円。エージェントは赤字継続だったが、連結で予想を上回った。

2026年8月期

売上高は予想11,000百万円に対し10,316百万円で未達。マーケットプレイス売上が前期比1.0%減だったことが売上成長の鈍化につながった。

営業利益は予想450百万円に対し492百万円、経常利益502百万円、純利益380百万円と利益指標は超過。エージェントが前期の278百万円のセグメント赤字から100百万円の黒字へ転換した。

3.事業セグメントの自信度

マーケットプレイス

2022年8月期 中立
「ココナラ」においては、TVCMを中心とした積極的なマーケティングを実施してきました。

顧客獲得への投資を優先し、同セグメントは赤字。

2023年8月期 強気
「スキルマーケット」においては、2023年5月よりTVCMを実施することで、積極的なマーケティング投資による購入者の登録数の拡大を図っております。

登録数の拡大を目指す施策が継続。

2024年8月期 強気
「みずほココナラスキルマーケット」のサービス提供を2024年4月より開始しました。

法人向けの提携先と提供チャネルを拡大。

2025年8月期 強気
これにより、購入ユニークユーザー数・1人当たり購入額ともに増加しました。

購入者数と購入単価の双方が増加。

2026年8月期 中立
この結果、売上高は5,666,144千円(前期比1.0%減)、セグメント利益は392,267千円(前期比29.4%減)となりました。

新しいAI経由の発注導線を整備した一方、売上・利益は減少。

最新判断 中立 新しいAI経由の発注導線を整備した一方、売上・利益は減少。

エージェント

2023年8月期 強気
2023年7月にポートエンジニアリング株式会社の株式を取得し、同社を完全子会社化することで、当社グループの当該領域の事業拡大を早期に実現し、企業価値を最大化していきます。

買収によって事業展開を加速。

2024年8月期 強気
2024年6月にはエンジニアを中心とした IT フリーランスと企業の業務委託案件をつなぐココナラテックの事業拡大を早期に実現すべく、アン・コンサルティング株式会社(現・株式会社ココナラテック)の株式を取得し、子会社化しております。

買収と月額制アシスト立ち上げによる拡張期。

2025年8月期 中立
2024年6月に子会社化した株式会社ココナラテックのPMI推進の結果、営業効率が大きく改善した他、2024年8月期に立ち上げた「ココナラアシスト」がクライアント数・稼働者数ともに増加し、順調に成長しました。

増収と営業効率改善が見える一方、セグメント赤字は継続。

2026年8月期 強気
この結果、売上高は4,650,469千円(前期比26.0%増)、セグメント利益は100,436千円(前期は278,923千円のセグメント損失)となりました。

増収とセグメント黒字転換を確認。

最新判断 強気 増収とセグメント黒字転換を確認。
4.最新予想信頼度
2027年8月期・会社予想
判定:中立(利益達成余地はあるが、売上26%成長が焦点)

会社予想は売上高13,000百万円、営業利益600百万円、経常利益600百万円、親会社帰属純利益480百万円、EPS21.41円。2026年8月期は利益予想を上回ったものの、売上高は会社予想を6.2%下回った。翌期の売上成長率は前期実績の9.6%から26.0%への加速が必要となる。

売上高13,000百万円 / +26.0%
営業利益600百万円 / +21.8%
経常利益600百万円 / +19.5%
親会社帰属利益480百万円 / +26.2%
予想EPS21.41円前期16.95円

達成できると判断する理由

  • 2026年8月期はエージェントが売上高4,650百万円(前期比26.0%増)、利益100百万円で黒字転換。営業効率改善とココナラアシストの成長を確認した。
  • 2026年8月期の営業CFは832百万円(前期255百万円)と増加。営業利益492百万円も前期256百万円から拡大した。
  • 2026年3月にSES事業のフレームキャリアを子会社化。2027年8月期は通期での事業寄与が生じる期間となる。
  • 2024・2025・2026年8月期はいずれも会社の営業利益予想を超過。直近3期の利益予想達成履歴はプラス材料。

達成できないと判断する理由

  • 2026年8月期の連結売上高成長率は9.6%、マーケットプレイスは1.0%減収。2027年の26.0%増収は加速のハードルが高い。
  • マーケットプレイスの2026年8月期セグメント利益は前期比29.4%減。新しいAI経由の集客・発注導線の収益貢献は、直近実績だけでは定量確認できない。
  • 2025・2026年8月期は売上高が期初会社予想を下回った。新規事業や買収事業の収益化時期によって売上・利益が変動する可能性がある。
  • 2027年8月期のセグメント別会社予想は本決算短信に数値掲載がなく、全社目標をどの事業がどれだけ担うかは検証できない。

収益計上時期を見る際の注意点

2026年8月期第3四半期の累計実績は売上高7,642百万円、営業利益410百万円で、通期実績は売上高10,316百万円、営業利益492百万円。第4四半期単独は差引で売上高2,674百万円、営業利益82百万円。少なくとも2026年8月期は利益の期末集中を示す実績ではなく、2027年8月期について季節性の明確な会社説明は確認できない。期中進捗率を算出する場合は単純進捗率として扱う。

最終判断・予想PER

2027年8月期の目標を達成するには、エージェントの成長継続とマーケットプレイスの売上反転が重要。2026年8月期の営業利益率は4.8%、2027年予想は4.6%で、全社計画は大幅な利益率上昇よりも増収による利益積み上げを見込む。2026年10月13日終値272円を基準に、会社予想EPS21.41円が達成された場合の予想PERは約12.7倍(272÷21.41)。株価出典。

GROWTH STRATEGY RESEARCH / 4176

ココナラ|中長期成長戦略と業績目標

東証グロース・4176 | 調査基準日:2026年10月14日 | 最新資料:2026年10月13日公表「2026年8月期 通期決算説明資料」[1]

2027年8月期 会社予想FY2026~FY2030 成長方針3カンパニー体制AI・法人向け拡張

成長の主役は「エージェント事業の収益改善」と「新設AIカンパニー」。2027年8月期に売上高130億円、営業利益6億円を計画。

正式な複数年度の数値中期計画としてではなく、最新決算説明資料に記載された翌期業績予想とFY2026~FY2030の成長方針を分析対象とする。長期の取扱高1兆円構想は2027年8月期の財務予想とは別の目標。[1]

01企業が掲げる数値目標

2027年8月期 売上高130億円前期比 +26.0%
2027年8月期 EBITDA10億円前期比 +21.2%
2027年8月期 営業利益6億円前期比 +22.0%
指標2026年8月期
実績
2027年8月期
会社予想
増減率
売上高103.16億円130.00億円+26.0%
EBITDA8.25億円10.00億円+21.2%
営業利益4.92億円6.00億円+22.0%
経常利益5.02億円6.00億円+19.5%
親会社株主帰属純利益3.80億円4.80億円+26.3%

出典:2026年10月13日付決算説明資料29ページ(PDF通算29ページ目、ページ表記29)[1]。増減率は会社資料の表示値。

02直近業績から見た出発点

2026年8月期の実績金額前年比分析ポイント
連結売上高103.16億円+9.6%100億円を突破
連結営業利益4.92億円+92.4%利益成長が売上成長を上回る
マーケットプレイス売上高56.70億円+1.0%伸びは小幅
エージェント売上高46.46億円+22.4%連結増収を牽引
エージェント売上総利益11.19億円+59.4%売上高を超える伸び
エージェント・セグメント利益▲1.41億円前期▲3.60億円赤字幅を縮小

マーケットプレイス・エージェントの売上高は決算説明資料の管理会計上の区分。同社はFY2026第4四半期から一部継続案件をエージェントに含めて表示し、過去数値も組み替えている。報告セグメントとは区分が異なる点に留意。[1]

2026年8月期は売上高が期初会社予想110億円を6.2%下回る一方、営業利益は期初予想4.5億円を9.3%上回った。エージェント事業の収益性改善が連結利益を押し上げている。[1]

03目標達成に向けた成長施策

01|マーケットプレイス:役務の拡張

「人にしかできない仕事」を増やし、AIで発注・検索・出品の体験を改善する。

  • 出張撮影、修理、ハウスクリーニング等の対面・物品領域を強化
  • 発注AIアシスタント、ChatGPT/Claude連携で流入経路を拡充
  • 請求書払い・チーム管理等の法人向け機能を充実

02|エージェント:継続契約の拡大

人材紹介だけでなく、開発支援・業務代行・コンサルティングまで法人の課題を扱う。

  • 法人62万社超の基盤と「みずほココナラ」経由の企業接点を活用
  • AIによる人材マッチングの精度・営業事務の効率を改善
  • 2026年8月期末:契約クライアント696社、稼働者1,167人

03|AIカンパニー:第3の事業柱

AIの構想から導入、運用、業務の請負までを一体提供する新設組織。

  • Acrosstudioをグループに迎え、AIコンサル・開発・導入支援を強化
  • Elithとの合弁会社でAIセキュリティ・評価/運用基盤に進出
  • AI SaaSとAI BPOへサービスを広げる方針

04|M&A:非連続成長

既存の「人材」「顧客」「プロダクト開発力」と組み合わせやすい事業・技術を取り込む。

  • AI領域を中心に成長機会を開拓
  • 取得先の技術とココナラの法人顧客・人材基盤を連携
  • マーケットプレイス・エージェント・AIの相互送客を促進

出典:決算説明資料4~9、43~53ページ(PDF通算3~8、42~52ページ)および同社公表リリース。[1][2][3]

04成長ロードマップ

~2025年8月期|事業多角化への先行投資

マーケットプレイスを起点に、エージェントなどの新規事業へ拡張。成長に向けた種まきの段階。

2026年8月期|利益改善の段階

売上高103.16億円、営業利益4.92億円。エージェント事業が拡大し、赤字幅が縮小。

2027年8月期|翌期の数値計画

売上高130億円、EBITDA10億円、営業利益6億円。会社はAIカンパニー立ち上げとエージェント拡大を成長ドライバーと説明。

FY2026~FY2030|新規事業・M&Aの利益貢献を拡大

3カンパニー体制で、単発役務・継続役務・AI導入/業務請負の提供範囲を広げる中長期方針。FY2028~FY2030の年度別売上高・営業利益の定量目標は今回確認した最新資料には記載されていない。

長期構想|取扱高1兆円規模

「すべてが揃うサービスプラットフォーム」から社会的インフラへ。取扱高1兆円は売上高でも利益でもなく、FY2030の確定財務予想でもない。

出典:決算説明資料39ページ(PDF通算38ページ)。[1]

05達成上の注目点・開示済みの懸念

開示済みのセキュリティ事案(2026年10月9日公表)。 ココナラスキルマーケットへの第三者不正アクセスで、履歴書449件および職務経歴書関連書類1,845件の漏洩を会社が確認。2026年10月8日に攻撃経路の遮断と脆弱性修正を実施したと説明している。顧客情報を扱うサービスとして、再発防止策の進捗は確認対象となる。[4]

また2026年8月期のマーケットプレイス売上高の伸びは+1.0%、エージェント・セグメントは依然赤字であり、翌期の全社増収増益には新規AI事業の立ち上げとエージェントの成長・収益改善が重要になる。[1]

06一定PER仮定による株価比較

参考計算。基準株価は2026年10月14日午前に確認された352円(取引中のストップ高水準)。確定終値ではない。EPSは会社開示の2026年8月期実績16.95円、2027年8月期予想21.41円を使用。[5][6]

基準株価(10/14・取引中)352円株価固定の試算
2026年8月期 実績PER約20.77倍352円 ÷ EPS16.95円
2027年8月期 予想EPS21.41円会社予想
PERが20.77倍のまま変わらず、2027年8月期EPS予想を達成した場合

理論上の比較株価:約445円(+26.3%)

352円 ×(21.41円 ÷ 16.95円)= 約444.6円

352円は上記比較株価より約20.8%低い。これは同一PERの機械的試算であり、適正株価の推定や上昇予測ではない。予想EPS、実際のPERおよび株価は変動する。

07出典・一次資料

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